こんにちは。フリーのボイスアクター、みかんです。
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
みかん、28歳、独身。
今から学校に入るなら、どうしようか。
私は今、日本ナレーション演技研究所(略称、日ナレ)入学を真剣に考えています。
私は今まで大学二回、専門学校二回、あとは数えきれないぐらい短期の学校にかよっています。
趣味が自己成長というのもありますが、自分の知らない世界を見たいという好奇心がとってもあります。
やはり、人は人に会うのが好きな生き物だと思います。
学校というのは、年齢関係なく対等の立場で、真摯に学ぶ、場所です。
謙虚で努力する人間性が問われ、自分の人生を見つめます。
さて、どんな学校がいいのでしょうか。
学校選びは、自分が死んでも続くような、有名な学校に限ります。
先生、先輩、後輩から、影響を受け、別の世界を見せてくれる場所なので、
人の出入りが少ないところは、学校の価値が薄く、とってももったいないのです。
声優やクリエイターなどの専門的な学校は、
異なる業界に入ってしまえばあまり知られておらず、
卒業生があまりいないため、意味がないですが、
声優業界では有名な学校を押さえると、先輩後輩に囲まれて、
切磋琢磨して仕事をすることが出来ます。
自分が影響を受けたい人と出会える環境に人生を整えるのはとっても大事です。
今回、後輩(こどもたち)を意識して作品を作っている
絵本作家荒井良二さんの2007年のドキュメンタリーが面白かったので、
ぜひご覧ください!
プロフェッショナル 仕事の流儀 「絵本作家 荒井良二の仕事 きのうの自分をこえてゆけ」
例えば、彼は日本大学藝術学部美術学科を卒業しているのですが、
日本大学藝術学部美術学科に入ったら彼の同級生が先生をしていたり、
自分と同い年くらいの荒井良二さんの作品が好きな人が集まっていたり、
大学のイベントのゲストとして彼が講演会などをする可能性が他の学校に比べて高いのです。
やる気のある、良い仲間に囲まれて、日々楽しんで、努力して、声優行をやっていきましょう!
声優としての活躍を夢見て、一緒にがんばりましょう!
夢を見て努力したことは、あなたを裏切りませんよ。
今日も良い一日を祈っています。
みかん